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ABOUT
俳優や劇作家などの演劇人が、「演劇は役に立つ」ことを信じ、
学校や会社などの日常に演劇が活きる部分を抽出し、リフレーム。
研修やワークショップ・イベントを通して
演劇の視点を日常化・一般化していくことで
「豊かな社会づくり」を目指す。
また、演劇人にむけても、自分のスキルを演劇以外の場所に還元できる
「演劇人のセカンドキャリア」を考え、生み出していく。
vistArt(ヴィスタート)と書き、読む。
vista(展望)+ Art(アート)の意味が込められている。
Aは大文字で表記する。
STORY
演劇が持つ様々な要素が、
日常の様々なモヤモヤにフィットして
解決することを目指します。
今よりほんの少しだけ
『いい感じ』になるために
vistArtは全力応援します。
例えば、
― ある時は勇者に、またある時は大悪党に
なるかもしれない。
自分ではないものになってみる。
そこには他者理解の要素が。
― 役の背景を調べることは
知識や探求心が。
― 誰かと作り上げる過程では
コミュニケーションが。
― どんな価値観のキャラクターも
世界を構成するひとつで、
そこにいていい、いてほしいのだ、という
承認が。
PROJECT
member
代表 コロブチカ
(FTネーム:ころすけ)
日常の様々な場所で、もしこの傍らに演劇という経験があったなら…!と思うことが多々ありました。演劇経験者はもしかしたら同じように思う人もたくさんいるかもしれませんね。
例えば誰かと何かをするときに、例えば誰かに何かを伝える時に、例えば自分という存在に疑問を持ったときに、演劇というやつはいつでも私の味方になってくれました。
日本では特に、うまくできなくてはやれないとか、本気でやらなくてはいけないとか、思ってしまう人が多いけど、うまくできなくていいし、遊びでもいい。断片でも生きる上で助けになるようなそんなものをここvistArtでは生んでいきたいと思っています。
いつか日常の当たり前に演劇がありますように。